使って便利なフリーソフト

2009/04/01以降は下記で更新します。
古い情報やリンク切れがありますので、
移行して下さい。
useful-freesoft.com

実際に使って重宝しているフリーソフト(&サイト)だけをピックアップしました。
今まで数多くのソフトをインストールしては削除を繰り返し、残ったものだけです。
特に使いやすいことが利用する側にとって一番で、機能が高くても初心者に使いこなせないものは飾りになるだけです。
この中から有用なソフト(&サイト)が見つかれば幸いです。
これからも手放せなくなるソフト(&サイト)を探していきますので、よろしくお願いします。

最終更新日 2009/03/27(Since 2006/11/01)


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スライドショー用DVD作成
PhotoStory MovieMaker DVDFlick ImgBurn
著作権者 :
対応 OS : Windows XP(PhotoStory、MovieMakerがXP専用のため)

デジタルカメラでいろいろ撮ったはいいが、何百枚ともなるとプリンターでのコピーでは瞬く間にインクが無くなってしまいます。
そこでパソコンでよく見るスライドショーをテレビでも見られるように、一般のDVDプレーヤーで再生出来るようにフリーソフトのみでPhotoDVDを作成するためのソフト(複数使用)です。

観賞用PhotoDVDにすれば、プリントするほどでもない画像(ピンボケ、変なアングル等の失敗作)でもみんなで見れば面白い、懐かしい1コマになったりします。

PhotoStoryで作成されたWMVファイルはパソコン専用のため、一般の動画変換ソフトでDVD用に変換しようとしてもエラーになります。
また、AVI などに変換してからDVD用に作成する場合にもたまにうまくいく場合もありますが、これもほとんどエラーになります。

PhotoStoryで映像効果やバックミュージック、ナレーションなどを付加出来ますので、ただ画像を切り替えるだけでない一味違ったスライドショーになります。

ビデオ映像とは異なる良さがありますので、ご家族や知人に記念として送ることも出来ます。


<注意>
画像枚数は300枚(一枚5秒表示で25分程度)までです。
一連の作業中は他のソフトを使わないようにして下さい。

Photo Story の最初の画面です。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




[画像のインポート]で所定の画像を選択します。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




最初の画像に効果を入れてみます。
タイトルを入れたい場合は右の欄に入力して下さい。
直上の[A]を左クリックすると書体、大きさ、色などが変更出来ます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




ここでナレーションを入れます。
必要ない人は[次へ]へ進みます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




選択したバックミュージックは画像上の帯に表示されます。
入力画像が多い場合は途中で音楽は終わりますので、その次の画像を選択して新たに音楽を選択して下さい。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




ここではファイル名を指定するだけでそのまま次へ進んでもかまいません。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




一応ここで終了です。上記の[ストーリーの場所]にファイルが作成されます。
さらに作成したり修正したい場合はそれぞれを選択して下さい。
また、後日変更する場合は[プロジェクトの保存]で所定の名前を付けて保存して下さい。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




ここから MovieMaker を使用します。
このソフトでも[画像の読み込み]でスライドショーを作成出来ますが、画像の特殊効果の[イーズイン・アウト]による近づいたり遠のいたりする表示が自動的に付加するPhotoStoryが便利です。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




PhotoStoryで作成されたビデオファイルを読み込みます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




次に読み込んだファイルを下のストリートボードまで左クリックしながら移動します。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




次に何も編集せずにコンピューに保存します。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




ここでファイル名や保存場所を設定して[次へ]進みます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




ここでは[その他の設定]で高画質ビデオ(大)を選択して[次へ]進みます。
これでビデオの画像品質が保たれます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




保存先へ変換ファイルを保存中です。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




[完了]を左クリックして終了します。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




ここから DVDFlick を使用します。
まず、MovieMakerで作成されたWMVファイルを[Add title]を左クリックして読み込みます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




[Project settings]で各項目を設定します。
[Burning]の項目で以下にチェックを入れます。
[Create ISO image]でDVDイメージのISOファイルを作成します。
  ISOファイルを作成することで、後で複数枚DVDを作成することが出来ますし、いずれは劣化するDVDよりもISOファイルを管理保存しておく方が便利です。
[Burn project to disc]でDVDに書き込みます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




DVDに書き込むためには、DVDをセットしてから上部メニュー欄の[Create DVD]を左クリックします。
「エンコードが終わった後、DVDディスクに書き込みますよ」などのメッセージが出ますが、必要ない場合は[Do not Display this again]にチェックを入れます。

<スクリーンショット>




dvdフォルダ内に新規作成しますので、以前作成したdvdフォルダ内にバックアップしていないISOファイル等がありましたら、他の場所にコピーしてからdvdフォルダを削除して下さい。

<スクリーンショット>




ここでは所定の作業過程が表示されます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




上記の[Author DVD]のところで ImgBurn が自動起動します
ここではDVD-RWを使用していましたので、以前に書かれていた内容が消去されています。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




DVDに書き込んでいます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




私のパソコンの場合、上記の[Complete]が100%に達した後、しばらく(数分)待たされます。
ログでは[Synchronising Cache...]

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)




DVDが排出され、下の表示が出た場合は再度セットして[OK]を押して下さい。

<スクリーンショット>




これで書き込み終了です。
DeskDrive がインストールされている場合は、デスクトップ画面にデスクドライブのショートカットが表示されます。

<スクリーンショット>




DVDに書き込み完了後、DVDFlickに戻りますので、[Close]を左クリックして終了して下さい。
また、dvdフォルダ内にISOファイルなどが作成されていますので、ISOファイルのみを他の場所にコピーして保管しておけば、後日ImgBurnのみでDVDが作成出来ます。

<スクリーンショット> (画面を左クリックで拡大表示します)


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